参加者数
2016年:2018卒対象(2000名)
2017年:2019卒対象(3500名)
2018年:2020卒対象(4500名)
2019年:2021卒対象(5000名)
累計15,000名以上のエントリー
令和元年。
日本の未来を左右する変革の年を不安が覆い尽くす。
中小・零細企業の前に立ちはだかる通年採用という厚い壁。
新卒生をコストパフォーマンスで圧倒するグローバル人材やAI。
新たな時代は既に、新たな価値基準に従い、動き始めている。
正解や正論、正攻法は、つまるところ過去のものでしかない。
まさに「ゼロからイチ」を創造できる人材が逸材と化すように、
新たな時代や価値観は、必然的に、新たなルールを拠り所にする。
つまり新たなルールを創ることは、未来を創ることにも等しい。
想像通りの未来は、私たちの未来には必要ない。
創造を畏れずに、新時代のルールを創れ。
ようこそ、アローリンクが主催するインターンシップ「RULE ZERO」へ。
本インターンシップに際し、書類選考はありません。
また、予選および本戦の選考過程において、
出身大学や学業成績といったステータスは評価に値しません。
ここでは皆等しく、まさにゼロからのスタートです。
新たな時代のルールを創り、未来へ牽引していく、
真の実力者の参加をお待ちしています。
IT、商社、不動産、人材、インフラといった業種が異なるチームに分かれて企業を経営。
街に施設を造設し、事業で獲得した収益を競います。
所有する資金と資材の特性を把握し、他チームと交渉を優位に進め、事業を成長させます。
ルールに精通することで、ルール創りの基礎が形成される。
まずはビジネスはもとより社会人として必須となるベーシックなスキルと人間力が主な選考基準です。
明晰な思考力をはじめ、他チームとの交渉をリードし仲間と協調するコミュニケーション力が測れます。
初日にコンサルタントの特別集中セミナーを受講。
その後、アローリンクの新卒採用スタートアップを担うメンバーとして、実際に企画を立案します。
最終日には、幹部社員にプレゼンテーションを実施。学生案としてでなく、ビジネス基準で評価します。
バジェット、スケジュール、コンプライアンスなど、あらゆる面で企画の実現可能性が評価されます。
限られた時間の中で正解のない課題に答えを出す、実践さながらのシチュエーションを経験でき、
さらに幹部の妥協なきフィードバックも得られる貴重な機会です。
最優秀成績特典
中長期インターンシップ参加権の贈呈
※詳しくは最優秀成績者と協議し、決定します。
2002年入社。2013年、アロージャパンの人事部立ち上げに参画し、責任者としてプロジェクトを牽引。携帯電話販売という採用が難しい業界でありながら、わずか3年で年間5,000名もの学生がエントリーする人気企業へと成長させる。
その独自の選考スタイルや採用手法がメディアに取り上げられ、他社の採用担当者からコンサルティングの依頼が殺到。2017年の採用コンサルティング事業部の立ち上げを機に、「アロー式採用」は採用業界の新機軸となる。
現在は経営陣として指揮を執る傍ら、経営者や採用責任者を対象とした講演を全国各地で開催。コンサルティング業界そのものの振興にも助力している。
「参加すること自体に意味がある」。
そんな生半可な言葉で
参加を促すつもりはありません。
過去のインターン参加者の皆さんのように、
「必ず『何か』を見つけてくれる」
と期待しています。
徹夜で想いも不満もぶつけ合い
語り合って、ひとつになった
徹夜で想いも不満もぶつけ合い語り合って、ひとつになった
― 参加してみて学べたこと
1番の学びは、チームビルディングの重要性です。選考では常にチームで成果を出すことが求められ、自然に自分の強み・弱みや役割を強く意識させられました。自分は「共感型リーダー」を目指し、チームメンバーそれぞれのいいところを引き出せる指揮者のようなリーダーになれるようにワークに取り組みました。
チーム内で悔し涙を流した夜、徹夜で想いも不満もぶつけ合い、語り合って心をひとつに奮闘し、最終日には家族のようになっていた経験が最も印象に残っています。なぜなら「個人だけでは限界があること、ダイバーシティを尊重しチームビルディングを行えば掛け算の成果が生まれること」を全身全霊で納得できたからです。
― インターンシップでの経験はその後どう活かされましたか
選考では、他社と比べて多くの多種多様で活躍する学生との出会いがありました。なぜなら「ハワイに行きたい」という気持ちで集まっているからなのか、業界や職種にこだわっておらず、幅広い出会いも魅力的でした。
沢山の学生や社員との交流を通じて成長するとともに、①チームビルディング②共感型リーダーシップ③自分の思考・行動の癖を知る④顧客本位でとことん考動することの大切さを痛感し、自分なりの実践法を身に付けることができました。就活の場において、未経験の分野への挑戦や多様な人との交流が多く、インターンシップで習得しておけた①-④を評価・改善していくことで、新たな気付きや発見も体得することができました。
インターンシップそのものが
自己分析のできる最高の機会でした
インターンシップそのものが自己分析のできる最高の機会でした
― 参加してみて学べたこと
まさに、チームビルディング力です!誰もがリーダーではチームは成り立たちませんし、またその逆もそうです。自分はどのようにチームに貢献できるのか、常に考え行動しました。
アローのインターンでは、ステージが上がるごとに采配を取れるインターン生が増え、その中で私には何ができるのか、大変悩みました。でも必ずしも一人一役ではありません!時に自分の殻を破ることはあろうとも、自分にしかできない事は必ずあります。
このように自分の素質を見つめることのできる最高の機会でした。参加者は私のロールモデルとなるような人達ばかりで素敵な出会いにも感謝です。みんなに圧倒されてばかりだったなと今振り返ると思います。
― インターンシップでの経験はその後どう活かされましたか
アローのインターンそのものが自己分析だったように思えます。
チームのメンバーに毎度のごとく「自分はこういう人です!」と伝える場があります。就活が本格化する前に自分を「深掘り」できる絶好の機会でした。その甲斐あって本選考の時期には胸を張って面接に挑めました。
また、仕事をこなす上でタイムマネジメントの重要性を肌で感じました。チームで課題への解決策を考える際、私達のチームは無限ループに陥りました。要因は期日は決めるものの計画の中身が薄く、守る意識が低かった点です。今後社会人になるにあたり、気をつけるべきだと実感しました。
最後に、たかがインターンとは思わず、全力で取り組んでみて下さい!
周りの人間でこんなにも「自分」が
変わるのだと驚きました
周りの人間でこんなにも「自分」が変わるのだと驚きました
― 参加してみて学べたこと
参加して学んだことは「チームで取り組む意義」です。
アロージャパンのインターンに参加するまで個人ワーク型のインターンしかありませんでした。その中で、1人で取り組んだ成果よりより大きな成果を残す経験をすることができました。1+1が3にも4にもなる!チームで課題に取り組む意義を学ばせてもらいました。
― インターンシップでの経験はその後どう活かされましたか
私がこのインターンで最も印象に残っている光景があります。それはインターンの最後に円陣を作り1人ずつ自分の夢を語るシーンです。今まで自分の夢を口にすることは恥ずかしいことだと思っていました。ただ、あの時周囲の仲間が背中を押してくれた。受け入れてくれた。周りの人間でこんなにも「自分」が変わるのだと驚きました。
その後の就活での選社軸として「どんな人と働くか」が僕の中で最重要条件になりました。
これほど自分のことを考えた機会は
20年間1度もありませんでした
これほど自分のことを考えた機会は、20年間1度もありませんでした
― 参加してみて学べたこと
自分自身がどういう人間なのか、ということを見つけることができたのが私の中での大きな学びだったと思います。
インターン中のワークでは、自分自身や周りの仲間と向き合う時間が必要になってきます。その時間の中で、自分がどういう人間なのか、そしてチームの中で自分の特性がどのように活かせるのかということを見つめることができます。
また、自分のことを考えてくれる周りの仲間や社員さんからのフィードバックからも、今まで気付けなかった自分の特性を知ることができます。これほど自分のことを考える機会は20年間ありませんでしたので、この経験は私にとってとても貴重なものになっています
― インターンシップでの経験はその後どう活かされましたか
就活活動をしていく中で、自分自身を知っているということが1番重要であると感じました。私はこのインターンがなかったら、自分のことがわからないまま就職活動をしていたと思います。この経験があったからこそ、面接でも自信を持って答えることができました。
現在、社会人1年目として働いていますが、会社にはいろいろなタイプの人が働いています。その中で、自分がどういう風にチームに貢献できるのかということを考えるにも、自分自身のことを理解していることが絶対に必要です。
私はこの経験があったからこそ今の自分がいると思っているので、学生の皆さんにはぜひこのインターンに参加してもらいたいです。絶対に参加する価値があります!
同じ選考を共に出来たからこそ
今までとはまた違った仲間が増えた
同じ選考を共に出来たからこそ、今までとはまた違った仲間が増えた
― 参加してみて学べたこと
1stステージではグループワーク、2ndステージではロジカルシンキング、3rdステージでは人間的な価値観・考え方の部分。
ステージ毎に異なった学びを得られたと思います。
その他、自分に落とし込む事が出来る様に構成されたインターンであったので、どのポイントで人の心が動くのかと言う点についても大きく学べたと思います。これは営業でも応用が効くと思うので、ぜひ参加される際は注目して頂きたいです!!
― インターンシップでの経験はその後どう活かされましたか
各ステージの選考に通るたびに自分に自信が付いて行き、徐々に言動にもそれが現れるようになっていきました。そのおかげで面接の際、うまく自分をプレゼンできるようになったと思います。
その他、この時期に同じ選考を共に出来たからこそ、出来た仲間と就活についての情報交換をしたり、時には人生についての悩みを聞いてもらったりなど、今までとはまた違った仲間が増えました。これは本当に素晴らしい事で、就活が終わった今でも連絡を頻繁に取り合ったり、遊んだりする仲です。この経験は就活にもちろん生かせますが、それ以上に最高の仲間ができる経験になると思います。
本気の意見は、周囲へ影響を波及させ
想定以上の効果を生み出せると実感した
本気の意見は、周囲へ影響を波及させ、想定以上の効果を生み出せると実感した
― 参加してみて学べたこと
1×1=∞ということ。参加して感じたのは、「1人の本気の意見は、相乗効果を生み出す原動力」だということです。「不可能だ!」ではなく、「どうすれば可能か?」というマインドを持ち、主体的に取組むことで、メンバーだけでなく、周囲へ影響を波及させ、想定以上の効果を生み出すことが出来ると実感しました。
― インターンシップでの経験はその後どう活かされましたか
自己分析ではなく、自己解析が出来るようになったこと。
社会人になり、強み・弱みといった要素分析ではなく、経験の流れを汲み取った「解析」を元に今後のキャリアを考えるようになりました。結果として、多忙ですが、学びの多い仕事を実施でき、意欲高く働けてます。
2016年:2018卒対象(2000名)
2017年:2019卒対象(3500名)
2018年:2020卒対象(4500名)
2019年:2021卒対象(5000名)
累計15,000名以上のエントリー
東京大学、京都大学、神戸大学
千葉大学、東京外国語大学、早稲田大学
慶應義塾大学、上智大学、明治大学
青山学院大学、神戸学院大学など
アマゾン、トヨタ、朝日新聞
リクルートキャリア、LINE
島津製作所など
※株式会社アローリンク単独での採用は、本年度が初となります。
上記掲載情報はアロージャパン株式会社の
インターンシップおよび採用の実績です。
本インターンシップは“RULE”をテーマとしていますが、
実は私たちアローリンクにも会社としての“RULE”が存在します。
それは、「四月が待ち遠しい」を創造することです。
学生と企業、双方ともに4月の入社を心待ちにできる。
そんな社会的価値を創出しようという、意志を込めています。
そこで、日本社会が直面する採用課題の一端を担うためにも、
自社初の試みとなるインターンシップを企画しました。
今まさに、ルールの中で答えを見い出すだけでなく、
新たなルールを創生し、課題そのものを改進できる人間の価値が
一層高まる、ひとつの転機を迎えています。
本インターンシップも、就活生の皆様の好機となれば幸いです。